しかし、この野営場は100周年を目前にして(1925(大正14)年開場)閉鎖になってしまいました。
とても悲しい気持ちでいっぱいです。
私たちが、面倒を見る子どもたちに、私のような悲しい思いをさせることなく、その子の子ども、そのまた子どももみんな訪れることができるようなキャンプ場や、青少年教育施設、そして、自然学校を作っていかなくてはいけないと強く思っています。
そんな思いを、より強く持って、私のできることを精一杯行う一年にしてまいりたいと思います。
今年も、ご指導、ご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
昨年から、今年にかけて、桜井が心を砕いていくプロジェクトをご紹介しておきます。
4、 貧困の子どもたちが自然体験活動に参加できるための仕組みづくり
このようなことに心を砕いていこうと思います。
『木と森のものづくりマイスター制度』
『レインウエアーのレンタル制度』
『組み立て式の板倉式ハウス』
なども頑張ってまいります。



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