2019年7月8日月曜日

『セブンイレブンが7~11に戻る?』



掲載がずいぶん遅くなり申し訳ありませんでした。指をけがして、ペンも握れず、キーボードも打てない日々でした。
本日、めでたく指のギブスが取れ、この原稿を書かせていただいています。
遅れたことお詫び申し上げます。

セブンイレブンの24時間営業が見直され始めましたね。もともとセブンイレブンですから、7時から11時の営業でスタートしたのが、いつからか24時間営業になっていったわけですね。
セブンイレブンの営業時間が短縮されていくことは、もしかすると、このような動きは日本がまでと違う時代へと入っていく最初の一歩なのかもしれないと感じています。
なぜかといいますと…コンビニが日本中にくまなくと入れるほどその販売網を広げた今、その営業形態は、国民の生活スタイルにも大きな影響を与えるのではないかと考えるからです。

私は、セブンイレブンは7時から23時までの営業でいいと思っています。

ちょっと、想像してみましょう。
働き方改革で、夜に時間ができた人たちは、色々な形で夜の時間を活用するようになるでしょう。そのあと、コンビニで買い物してと思うのですが、そのコンビニが開いていないのです。
すると、人々は、早めに帰宅して計画的な買い物をするようになります。スーパーが空いているうちに買い物をするのです。
すると、夜、家族で過ごす時間が増えてくるでしょう。
とてもいいことだと思います。
子どもさんを幼稚園や保育園から早く引き取ることも増えるでしょう。
すると、外食や、延長保育といった費用が掛からなくなります。
それほど稼がなくてもいいかなということになるのです。
そこで、今までのように無理に仕事をしてお金を稼ぐのではなく、家族の時間を大切にするようになるでしょう。
会社は人手不足が、ますます拍車がかかります。同時に、モノの消費も減速します。
すると、会社の規模が縮小されていきます。
経済が縮小して、世の中が不安になるように思われるかもしれませんが、各家庭は幸せになるのです。
結果はそれでいいのではないでしょうか?
オーバーな想像かも知れませんが、そんな社会になる方がいいのではないかなと思っています。

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