2020年4月16日木曜日

『コロナで閉じこもっている時に…お家で、ちょっとしませんか? その2』

さて、先号に続いてふたつ目です。

友達に手紙を書きましょう。
友達だけでなくて、おじいちゃん、おばあちゃんにでもいいでしょう。
一緒に住んでいてもいいのです。わざわざ、書いて、郵便で出して、配達してもらいましょう。
はがきや封筒を、それに切手も買いに行きましょう。
そして、ちゃんと手書きで、手紙を書くのです。
外出が難しいのなら、通信販売でも購入できます。
切手も、郵便局のサイトで通信販売があるんです。
でも、家の中を探してみたら、お正月の年賀状の景品の切手とかが、どこかにありませんか?
もし時間が余ってしまっているようなら、封筒、便せんも、手作りされてはいかがでしょうか?
84円で送れる封筒のサイズは、横9cm12cm、縦14cm23.5cm、厚み1cm、重さ50g以内です。
きれいな包装紙とかで作ったら、さらに素敵ですよね。
便箋も、白い紙に、自分で罫線をフリーハンドで引いてみたらいかがでしょうか。味がありますよ。
きっと、封筒、便せん作り方のYouTube動画とかも、ありそうですよね。
作っているときに「この人にはなにかこうかな」なんて、考えながら作ったら楽しいですよね。
はがきも、手作りできます。
きれいなカレンダー等を見つけて、いい所を切り取るんです。カレンダーは裏が白いものが多いですから。ハガキのサイズは横10 cm 、縦14.8 cm です。
宛名を書く面の下半分は文章を書いてもいいんですよ。
牛乳パックでハガキを作ってしまうなんていうのもいいですね。これもYouTubeであるんじゃないかな。
出来上がったら、外の空気や日差しを感じながら、ポストまで散歩しましょう。
おじいちゃんおばあちゃんが、若い人や子ども達から手紙をもらったら、とても喜んでくれると思いますよ。
もちろん大人の方も、もらった側はきっとすごくうれしいと思います。

そんな過ごし方、いかがですか?

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